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 333円也。
今日、お昼ご飯を買ったら金額が333円でした。

なんか嬉しいよね。

そしてとっさにお釣りは777円やと思ってしまった自分が悲しいです。

でも幸せです。


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よねぽんのバカサバイバー膝栗毛


都会な浜松ステーション

うなぎも食べて浜名湖を越えると時間もいい感じに夜。
今日は浜松駅まで行ってそこらあたりで寝ましょう。そうしましょう。 ただやっぱり野宿はなるべく避けたいわけで。
浜松駅付近に生息するじいちゃんばあちゃんをナンパして泊めてもらおうと画策する。 まぁ、田舎のじじばばなんて暇で暇で誰でもいいから愛したいし誰でもいいから愛されたくてたまらない。 俺だよ。俺。ってな感じで ここは一発目の前でオレオレ詐欺をかましてやろう。それでもひっかかってしまうのが地方の人間の人のよさなはず。そこをがっつりつけこんでやろうと意気揚々と浜松駅に到着。
したらば、そこには、ほら、あれっていうくらいのブルジョアな駅。でもってその周りにはアクアタワー何ていうもっそい叶姉妹みたいなゴージャスタワーだったり、駅前のファッションビルはそれはもうファションていうかパッション。
何つうか梅田か池袋かって感じ。 ユニクロすら知らないと思っていたじいちゃんや、ファッションセンターしまむらだと思っていたばあちゃんはしっかりヴィトンだったりシャネルだったりエルメスだったりした。 浜松ってこんなに都会なんですか。舐めててごめんなさい。 田舎だと思って強気だったオイラが逆に弱気な田舎少年に成り下がる。 誰にも話しかけられないまま野宿する場所を探し都会の真ん中を右往左往して浜松城公園に辿り着く。夜風がちょっぴり肌寒い、そんな静岡の夜でした。


浜松城の異物

お城を眺めながらの野宿。石畳の上に寝袋敷いて持ってる服を総動員で寒さ対策をして瞑想。
体は疲れているけれど、なかなか寝付けない。 だって怖いもん。暗いし寒いし知らない人に殴られたり荷物持っていかれたりお尻掘られたりするかもしれんし。
でもそれ以上に怖いのは公園の音。木が揺れたり、葉っぱが舞ったり、静かな夜ほどこの森も生きているんだと感じる。加えて、ず〜っと一定の感覚で小石が頭にあたるし。

どっから??

ん〜、、、どう考えても誰かに砂利を投げられてるとしか思えない。と言っても何度振り返っても人はいない。
もののけ姫で出てくるショウジョウってやつが石とか木とか投げながら『ニンゲン、コノ森カラデテケ』ってやられているのを思い出す。

あ〜、あれか。異物な俺がこの森に受け入れられてないってことか。

妙に納得して寝る。逆ギレ気味に寝る。
朝、目覚めると目の前で知らないおばあちゃんが鶴が餌をついばんでるみたいな体操をしていた。
何ていうかそれが一番怖かった。


一日二回

浜松城の石畳の寒さに震えながらなんとか睡眠も取れ、朝5時に出発。というか寒すぎて目が覚めたんですが、とにかく5時出発。 快調に国道1号線をママチャリでとばす。 するとサイレンの音。後ろの方でパトカーがパトランプ鳴らして走っている。 こんな朝早くから事件ですか。ご苦労様です。 そう思っていたらきっちりパトカーはオイラにマンマーク。

横にべったりなあなたは何か用ですか?
警察屋さん→バイパスだから自転車走っちゃダメでしょう(静岡弁) そうなんです。天下の国道一号線はね、静岡あたりからバイパスになったり、普通の国道になったり、またバイパスになったり、そんな感じになってるんです。 だから普通に国道走ってただけなのに気づかぬうちにバイパスに変わってて、それを邪魔に思ったどこぞのトラックの運転手さんがわざわざ警察屋さんに通報してくれたらしい。 そいでもって事情聴取が始まる。 あんたどっから来たぁ? 大阪です。 どこに行くぅ? 東京です。 ここまでは定番。でもって 高校生? いえ違います。 大学生? はい、、、まぁ卒業しましたけど。(いいえ、って答えないのが何だか卑怯なんですが) じゃあ、今は仕事は? 何ていうか、、、 無職か? はい無職です。 無職って答えてから今の自分の現状を改めて自己認識する。あ〜無職か、何だかへこむ。 話は変わってムーミン谷にスナフキンているんです。彼はいいですよ。どこに住んでるかもどこに行くのかもわからない。ず〜っと釣りをしてる。不思議な人。そんな彼の職業は旅人なんです。

これいいですよね。職業が旅人って言ってみたい。

そうだ次からはそう答えよう。職業は旅人です。うん。かっこいい。そうしよう。

そう思いながら再出発。国道1号線は通っちゃダメだからと言われて、言われたとおり迂回する。 迂回道路、これがびっくりするくらいやっかい。 文字通りの昔ながらの東海道。やじさんきたさんのあれです。大小さまざまな峠を越えなくちゃいけない。意味なくアップダウン。バイパスの平坦さから比べたら自転車には拷問です。 ちなみに静岡はずっと雨でした。延々と漕いでいる時間の方が僕には重かったんですがエピソードとしては薄いので泣く泣くはしょりまして、 でもって静岡市入り。ちなみに浜松から70キロ雨にうたれながらの12時間。

もうヘトヘトです。なけなしのお金を叩いて銭湯で風邪を引かないことを祈りながらゆったりつかる。 でもって雨でぐっちょぐちょになってしまった洗濯物を抱えてコインランドリーへ。 コインランドリーは暖かい。乾燥機の熱気で素敵に暖かい でもってそのコインランドリーは夜11時までのお店。それ以降は自動的に自動ドアがロックされてしまう感じなんですね。要は閉じ込められてしまう。 あわよくばここで一晩過ごそうと思っている僕としては好都合。よし閉じ込められたってことで寝てしまおう。そう思って眠りについた午後8時。 深夜3時ふと目が覚める。ちょっと寒くなったので服でも着ようと思って立ち上がると、 ビービービー侵入者がいます。ビービービー侵入者がいます。 警報機がなる。あらそうですか。セコムしてますか。 ものの見事に10分やそこらで警備会社の人と警備会社の人、20人くらいに囲まれる。 深夜3時の大捕り物。静岡県警ごめんなさい。本日二度目の事情聴取。 定番の質問が終わって、待ってましたの質問が始まる。 高校生? いいえ。 大学生? はい。でも卒業しましたけど。 じゃあ、今、職業は? さすらいのたびび、、、 無職? はい。無職です。 本日、二度目の無職宣言。旅人ですって国家権力に逆らうことが出来ないちっぽけな自分を胸にその場にいれなくなったオイラは再び旅路へ。 あんまり眠れてないまま新たな目的地沼津へ向かう。
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